朝起きたら、冬景色に戻っていた・・・
朝起きて、窓から外を見てみると真っ白だった。
昨日の天気予報では、予想気温も低く、雪マークもあったので覚悟はしてはいたんだけどね・・・
やっと春らしくなってきた中で、冬景色に逆戻りしちゃうと、ちょっとがっかりな気分。寒いのも苦手だし~。
でも、暖かい部屋からキレイな冬景色を眺めるのはわりと好き(^^)
子どもたちは、やっと自転車に乗れるようになったと喜んでいたのに、雪積もっちゃって、「あーあ。自転車乗れないね。」とがっかりしていた。
続きを読むさっぽろ雪まつりも始まる2月は冬本番。流氷に乗って遊んだ、遠い記憶を思い出す
もうすぐ2月。冬も本格的なシーズンになるね。
今年のさっぽろ雪まつりは、会場によってちょっとずれはあるけれど、だいたい2月1日(水)~12日(日)までで行われるんだね。
つどーむ会場が1日(水)から。
大通り会場、すすきの会場が6日(月)から。
北海道の、超有名な冬のお祭りである、さっぽろ雪まつり。
でも冬休み期間ではないため、なかなか行くことができないよ。子どもたちも一度は連れて行ってあげたいけれど。
自分自身も、もしかしたら小学校入学前には行ったことがあるかもしれないけれど・・・いや、ないかなあ。親が休みを取らないと行けないところに住んでいたもんね。
そう。当時住んでいたのは・・・
続きを読む寒い夜に、意外と効力の高い、湯たんぽ。
ここの家、冷えるんだよね~。
今どきの建築だったら、もっと暖かいんだろうなあ~と思うのだけど、今住んでいるうちは結構古い家。
寝室は1階で、寝具は布団。
畳の下から冷気が上がってくるので、寝る時はなかなか暖まらない。せっかくお風呂で体が温まっていても、布団に入ると時間が経つにつれて冷えてくるんだから困っちゃうよね(><)
今の家に引っ越してきてから、今年で2回目の冬を迎えたんだけど、昨年は冷え込みの強い日の寒さに耐えられず、湯たんぽを使ったんだ。この湯たんぽ、氷枕のようなゴム製、カバーは毛足の長いふわふわ素材で、クマちゃんの顔になってるの。
人からのもらいもので、2個あったんだ。
前に住んでいたところも寝室は1階だったのだけど、割と新しい家だったせいかそれほど冷えなくて、使ったことがなかったんだよね。
引っ越しの時に結構ものを処分した中、これはとっておいて正解だったな☆
昔、子どもの頃(当時、道東住まい)に使った湯たんぽは、鉄製で、熱湯を入れてから綿のカバーでくるんで布団に入れた覚えがある。寝る前に布団に入れて温かくしておいて、布団に入ってからは下の方に押しやって、足を温めながら眠ったなあ。
湯たんぽの代わりに、ストーブの上で熱くしておいた大きな“石”を、タオルでくるんで使ったこともあった。うーん。懐かしい。
今使っているクマちゃんの湯たんぽは、蛇口から出した熱めのお湯を入れているので、多分50℃くらいじゃないかな。
これだと、布団の中で抱えているのもちょうどよいくらいの温度。クマちゃんのフワフワ感もあって、心地いいんだよね♪
今年も、このクマちゃん湯たんぽで、寒い冬の夜を乗り切ろう~!
占冠(しむかっぷ)は-29度だって。-8度でも寒くて動きたくないのに。
一 昨日の北海道のニュースで、上川管内の占冠村では-29度だったと報道されていたよ。
-29度って!体験したことないわ~。
道北に住んでいた時には、マイナス10度くらいの日は普通にあって、驚くこともなかったけれど、それでも外は寒くて出るのが面倒になるくらいだった。
今なんて道南暮らしだから、そこまで寒い日もほとんどなく、最近で一番寒かったのは-8度。それでも動きたくなくなっちゃって、冬眠したいくらいだよ。
占冠村にはトマムリゾートという、キロロやニセコと並ぶような観光地があるのだけど、この時期、氷のホテルが作られるんだよね。今年もテレビで紹介されてた。
新聞記事にもなっていて、今年はそのホテルに氷の露天風呂が作られたんだって。写真では水着の女性がお湯に浸かっていて、そのお風呂の周りには防寒着を着た人がいた。
そう。作られたのは外。
ジェットバスが埋め込まれていて、常に42度くらいの湯温に保たれているよう。入っている時は気持ちよいだろうなと思う。・・・んだけど、上がる時ってどうするんだろう。。
すぐにタオルにくるまれても、服を着る前に体が冷えちゃうんじゃないかって、心配になるよ(^^;)
とは言え、氷でできた世界って、きっと幻想的なんだろうなあ。