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北国暮らし、イナカモノ主婦のひとりごと☆

北海道に住む田舎主婦が、日常について書いています。

デジタルな世の中になる前の、アナログな遊びを思い出してみる。

はてなブログ今週のお題「何して遊んだ?」で行ってみよう^^

自分の子どもの頃の遊びを思い出してみるね。

 

これを書くと歳がばれるけど・・・私が小学生の頃から、デジタルな遊びがどんどん広まってきた。ゲームウォッチとかファミコンファミリーコンピュータ)とかスーファミスーパーファミコン)とか。

 

ファミコンの前にも家庭用ゲーム機はあったはずだけれど、爆発的に広まったのはファミコンだよね。きっと。

 

ファミコンが流行る前の遊び

ファミコンが流行る前、私は北海道の東の方に住んでいた。

一応、市ではあったけれど、外れの方だったので田舎町。自然が多く残るようなところだったよ。

 

家の裏手には小さめの川があって、川を渡ると小さな公園があり、そこから階段を上がると小さな神社。その先はちょっとした山で、冬にはスキー場になるの。リフトもロープトウもないような小さいところなんだけどね。

 

家を挟んでスキー場の反対側は、小高い丘になっていて、小学校があった。

毎日坂道を登って登校していたので、知らず知らずに体力もついていたんだよね。急げば5分くらいで行けた道のりだったけど。

 

そんな環境での子どもたちの遊び場は、公園か、神社の階段か、近くの空き地だった。

 

春は、家の近くでチョロチョロと流れる雪解け水に、「春の手伝い」なんて言いながら、更に雪を解かしていた。

 

フクジュソウが雪の下から顔を出し、そのうちフキノトウやツクシも出てきて、春の訪れを感じてた。

 

夏は裸足で川に入り、ヨコエビをバケツに取ってみたり、近くの海水浴場に行って泳いだり(浮き輪あり)、自転車でサイクリングしてみたり、公園で「りんごが三つ」とか滑り台で「ありじごく」とか、ブランコで「王様と乞食」とかやって遊んでた。

 

りんごが三つ

「りんごが三つ」はお絵描きゲーム。じゃんけんで鬼を決めて、鬼はお題を出すの。「みかん5個!」とかね。

メンバーは急いで地面に(木の棒や石を使って)お題のものを描き、描き終わったら鉄棒にぶら下がるとかブランコに乗るとかして、足を地面に付けないようにするの。

 

鬼が10数える間に、もしまだ描き終わっていなかったり、足が地面についていた場合は、鬼にタッチされる。そして鬼になるの。

 

ありじごく

ありじごくは、滑り台が舞台。じゃんけんで鬼を決めて、鬼は滑り台の下で待つ。メンバーは滑り台の上に上がる。

 

鬼は滑る方から登って行って、上にいるメンバーを捕まえて引きずりおろすの。一番下まで降ろされてしまったら負け。次の鬼になる。

 

王様と乞食

じゃんけんして勝った人が「王様」。一番負けてしまった人が「乞食」。その間は人数によって変わるんだけど、「大臣」や「姫様」、「家来」とか好きに作ってた。

 

乞食が、まずは位の低いところ(家来の前など)でお辞儀する。それからじゃんけん。

乞食が勝ったらそのまま次の位の人とじゃんけんができる。負けたら家来の位に付く。勝ち続けることで、最高の位の王様とじゃんけんするチャンスがもらえるの。

 

最後に、王様の前でお辞儀をしてから最後のじゃんけんをする。もしお辞儀を忘れてしまったら「無礼者!」と言われて、また乞食として最初からじゃんけんをやり直さなくてはならない。

 

ここで王様が勝てば、乞食に何かひとつ命令をする。「わしの肩をもむがよい!」とかね。(いや、普通の口調でいいんだけど。)

 

乞食はそれに必ず従い、また最初の位置に戻ってじゃんけんをしていく。

王様が負けた時は、乞食だった人が王様の椅子に座り、王様だった人が乞食として命令を受ける。その後また一番低い位へ戻ってじゃんけんをしていく。

王様になると命令を出せるのが嬉しくって、みんな王様を目指して張り切ってたんだよね~。

 

他にもいろいろ

ブランコに乗って靴投げをしたり、神社の階段をいかに素早くかけ上がるか訓練(?)したり、空き地広場の地面に大きな家を描いておうちごっこをしたり、通路を書いて自転車ではみ出さないように通ったりとか、クローバーやオオバコ相撲したり、笹舟を作って川に流したり・・・

 

秋はススキやがまのほを取ったり、どんぐりを集めたり、とんぼを捕まえたり。

 

冬はミニスキーやそり遊び、かまくらや雪だるま作りをしたり、雪合戦したり。凍った川を渡ろうとして、氷が割れて片足がはまり、しもやけになったことも。

流氷に乗ったこともあったね。 

coralmoon.hatenablog.com

 

天気の悪い日は家の中で遊んでいたのだろうけど、私は歳の近いきょうだいがいたから、遊び相手には困らなかった。

テレビゲームがなかった時代、体を使った遊びを多くしていたんだな~と思う。

 

ファミコンが流行ってからの遊び

その後しばらくして引っ越しをし、自然の少ない街中に住んだ。その頃の外遊びは、公園で遊ぶかゴム飛びが多かったな。

 

それからファミコンが流行り出し、友達も次々と買い出した。初めの頃は友達の家でやらせてもらって、「うちでも買って~」とねだってた。

 

・・・そしてまたしばらくして、うちにもゲーム機がやってきた。

 

そうなるとやっぱり、ゲームが中心の遊びになってしまったね。まあ、年齢的に外遊びが減るのはおかしくなかったとは思うけれど。

 

きょうだいがいた分、一緒にできるものがあったり、時間を決めて交代でやったりして楽しかったところもあるけれど、外遊びの充実感みたいのは感じられなくなっちゃったな。

 

自分の子どもには・・・

自分が外遊びを楽しんだ分、やっぱり自分の子どもにも外で思い切り遊んで欲しいと思う。

けど今の時代、遊び場の問題とか不審者対策とかもあって、昔のようには行かないよね。

 

ここではゲームの賛否には触れないけれど、何かを作り出すような遊びとか、体を動かす遊びを面倒に思わないで欲しいね。

 

 

わ~。昔のことを思い出してたら長くなっちゃった(^^;)