5,6歳児向けの迷路のドリルを、一日で終わらせてしまった
下の子の時間つぶし用に、迷路ドリルを購入
今週、学校の参観日があったんだけど、幼稚園のお迎え時間が中途半端になることもあって、一緒に連れて行った。
幼稚園児にとっては、中学年・高学年の授業参観は難しく、「おとなしく見てなさい」と言うのは酷というもの。
なので、事前に何かを用意して持って行こうと思っていた。家にあるものだと、すぐに飽きちゃうかもしれないので、目新しいものをね。
そこで、本屋さんに行って選んだのがこれ↓
めいろ―幼児の脳の発育を促進させるカリキュラム (七田式・知力ドリル5・6さい)
- 作者: 七田厚
- 出版社/メーカー: シルバーバック
- 発売日: 2011/06
- メディア: 単行本
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迷路ドリル、持って行って良かったけど・・・
思った通り、授業参観の内容には興味を示さなかった下の子。すぐに持って行った本や迷路のドリルを取り出したよ。
5,6歳向けの迷路なので、少し凝った造りになってる。
本屋さんで見た中で、ちょうどいい大きさだったのと、やさし過ぎない(すぐ終わっちゃうから)のを選んだら、これになったんだ。
授業は45分間。
本を読んだり迷路をしたりしていたら、退屈する時間はなかったみたい。良かった(^^)
家に帰ってから見てみたら、5,6ページ終わらせていた。まだ2,3日くらいは、この迷路で楽しめるかな?と思ったんだけど。。
何か静かだな~と思ったら、家でも迷路の本を開いて、黙々とやっていた。
で、どのくらいの時間たったかな?「全部できた~!」と持ってきたよ。
あらら。あっという間だったね。
小さい頃から、迷路が好きだった下の子
このシリーズの迷路↓がうちに5,6冊あって、よく一緒にやっていた。
迷路に夢中になることはわかっていたのに、書き込みタイプの迷路は1回だけしか使えないから、もったいなかったかな~(^^;)
(ま、鉛筆で書いているから、消しゴムで消せばまた使えるんだけどね。)
何回も楽しめることを考えたら、迷路シリーズ(まだ持っていないの)を買っても良かったかも。値段は約2倍になるけど。