北国暮らし、イナカモノ主婦のひとりごと☆

北海道に住む田舎主婦が、日常について書いています。

春の講習会ももうすぐ終わる。最後の試験も受け答案も戻ってきたよ。今後の課題は・・・

  • 上の子の春期講習も、あと4月3日(月)の1日のみとなった。

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講習の最初には実力を知るテストを受け、最後の金曜には、統一模試というテストを受け、その次の日は親子で講習最後のお話(&答案と解答を受け取り)に行ってきた。

 

算数の実力テストでは、ちょっとしたミスがあったり、歯が立たなかった発展問題があったりしたけれど、今回の試験では、うっかり間違えたようなところはなかった。

 

1つだけ、何とか解いたものの、終了時間が来てしまって解答用紙に書けなかったという問題があって、そこだけ点を落としていた。

(家に帰ってきてから、問題用紙に書いた答えが合っていたことを確認して、少し残念がってた。)

 

当然のことだけど、試験って制限時間があるもんね。

その時間内に解かなくちゃならないのだから、やっぱり効率の良い解き方を知るのは大事だね。

 

国語の方は、読み取ることはできていても、それを書く段階でうまくいっていないところがあった。それは慣れもあると思うので、今後問題を繰り返してコツを掴んでいくことが大事かな。

 

あと漢字に苦手意識があって、書けていないのがあるんだよね。そこはもったいないな~って思っちゃう。

 

ここに転校してくる前の学校では、人数が少なかったのもあって、ほぼ全員が漢字検定試験を受けていた。そのおかげで、漢字は得意だったはずなのだけど・・・。

 

転校してすぐの1年間は、担任の先生も結構厳しくて、宿題や家庭学習をそれなりにこなしていた。

けど、5年生の進級&クラス替えで担任の先生も変わり、家庭学習のやり方も変わり、あまり熱心にやらなくなっちゃったんだよね。

漢字をよく間違えるようになったのはその後からかな~(^^;)

 

漢字って、やればできるようになるけど、やらなければそのままだもんね。苦手なままでいたらもったいないし、日本人としてやっぱり漢字は知っておいて欲しいなあ~って思う。

 

大人になったら、パソコン入力するようになったりして、文字を書く機会も減ってしまうしね。

 

今回の講習を受けるにあたっての理由に、「今の実力を知ってみたい」というのもあった。

まだ統一模試の結果はわからないけれど、実力テストなど3回受けたテストの結果からは、基礎力は身に付いていることがわかった。

 

今のところ、継続して塾に通うという選択はせず、ずっと続けている通信教育に引き続き取り組んで、夏期講習をまた受けたいと考えている。

その時に再びテストで現状を知り、必要であれば継続も考えようかと。。

 

その他の課題としては、もっとコミュニケーション力を高めないとならないなあと思う。

多分ね、希望の中学校は、ただ学力が高いだけでは入れないと思うんだよね。

 

  • 自分の考えを持っているか、それを表現できるか。
  • 他者とコミュニケーションを取って、協力し合えるか。
  • 諦めずにやり抜く力があるか。向上心をもっているか。

そんなところも大事だろうなと思う。

そして、学力は本人の努力次第でなんとかなる部分も大きいかなと思うけれど、上記のことは性格や環境によるところも大きい。

 

上の子、人と仲良くしようと思う気持ちが弱いからなあ。。

(田舎住まいの人間関係の中で、辛い経験をしたことも関係しているんだろうな。。)

 

でも、以前にクラスメイトに励まされたりもしているので、そういうことから気持ちが変わっていくかもしれないなとも思う。 

(↓この時の選挙活動で、ポスターを作ってくれたり各クラスを回って演説する時に応援してくれたりするクラスメイトがいた)

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人とのコミュニケーション力。これは受験するしないに関係なく、身に着けてほしいねぇ。