北国暮らし、イナカモノ主婦のひとりごと☆

北海道に住む田舎主婦が、日常について書いています。

地域の子ども会の、一年間の慰労会でのおしゃべりから、情報収集

子ども会の活動が結構活発な地域に住んでいる。

高学年(4年生以上)の子どもがいる場合、役員になる可能性が高いのだけど、うちは引っ越してきた時に既に上の子が4年生。

 

さすがにすぐは役員を頼まれはしなかったけれど、翌年の平成29年度は上の子が5年生ということで、一応役員となっていたんだ。

 

それで、役員の慰労会に参加してきたよ(^^)

 

3月で6年生を卒業させたお母さん方が大部分をしめていて、中学校に向けての話とか部活の話、小学校の先生の話など、色んな話が飛び交っていた。

 

転校してきたうちは、それ以前の学校の話はよく知らないのだけど、この地域にずっと住むお母さん方の話に耳を傾けていると、なんとなーく、地域や学校の事情なんかも見えてくる。

 

それから、高校生のお兄ちゃんお姉ちゃんがいたりするので、高校通学の話とかも出たりして。

「今は小(中)学生でもあっと言う間だよ~」って。

 

そうだよねー。特に中学校は3年しかないからね。1年で学校に慣れて、2年で楽しんだと思ったら、もう進路を決めて頑張らなくてはならなくなる。

 

私立の中高一貫校ならもうちょっと長い目で見られるかもしれないけど、この辺りは公立の方が一般的だからね。

 

子どものために頑張っている親の集まりなので、やはり子ども思いのお母さん方が多く、話も共感できるところがたくさんあって、とっても楽しい時間を過ごしてきたよ☆

 

食事もお酒もおいしかったしね♪

 

幼稚園の謝恩会もそうだったけれど、下の子が大きくなると、夜のこういった行事に参加できるようになってくる。

 

今までは「子どもが小さいから、自分が家にいなくちゃ。」ということで夜の外出は断ってきたし、それが当然だと思ってきた。

 

けど、自分がいなくても大丈夫なようになってきたのが、嬉しくもあり・・・ちょっぴり寂しくもあり(笑)

 

下の子が小学生になる。それって結構、生活が変わることかもしれないな~と思ったよ。

 

色んな情報を得られて、おもしろかった会でした。・・・今年度もまた役員なので、引き続き頑張りまーす^^