映画『君の名は。』で笑った、田舎あるある
自分が田舎者だなと感じる話を、先日記事にしたけれど、
そういえば、映画『君の名は。』を見に行った時に、「田舎ってそうだよねー。あるある。』と、笑っちゃった場面があった。
東京の大都会の描写と、ど田舎の描写、どちらもよく表現されていてすごいなあ~と思った。・・・といっても、田舎の方はものすごくよくわかるけど、都会については想像しかできない私なんだけどね。
田舎あるある
私が住んだ中で、1番の田舎だった町には、コンビニもスナックもなかったけれど、2番目に田舎だったところには、以下が映画とよく似てる。
1)コンビニが早くに閉店してしまう
個人商店のコンビニは、夜8時閉店だった。セイコーマートは0時までやっていたけれどね。
2)電車は2時間に1本
電車は走っていないけど、バスが2,3時間に1本くらいだった。
3)カフェはないのにスナックはある
もちろんカフェなんておしゃれなお店はなく、こぢんまりしたスナックとか居酒屋さんはあった。個人食堂はあって、食後のコーヒーはセルフでおかわり自由だったな。
4)雇用がない
小学校就学前に通える場所として、幼稚園はなくて保育園のみ。保育園は基本的に両親が働いていることが条件だけれど、雇用がない。でも、片親が勤めていなくても入園できたんだけどね。求職中の届け出をすれば。常に定員割れ状態だったし。
あと、すごく田舎でなくてもあるかもしれないけど、防災無線の音声の響き方がリアルで笑った。
今思い出すのはそんなのころかな(^^)