心の家を建てると、気持ちが穏やかに。瞑想音楽の思い出
今、中古住宅を購入するかどうかという話が持ち上がっている。
今まで家を持つことを考えたことはなかったのだけど、空想の世界では家を建てたことがあったよ。(今日は久々に、スピリチュアル系の話ね。)
最近書いていないけど、私は小さい頃から占いなどのスピリチュアル系の話が好きだったんだよね。
で、開運アクセサリーとか、アルファ派やサブリミナル音楽とか試したことがあった。
その『虹の瞑想法』のカセットテープのB面に入っていた『インスパイア』という音楽。
これ、自分の好きな家を建てる空想をし、そこでリラックスして過ごしながら心を癒すという内容だったんだ。
穏やかな音楽を背景に、空想を誘導する音声が入るの。
子どもの頃好きだった風景とか、場所とかを思い出して、そこに自分の好きな家を建てる。
石造りの家でもいいし、小さなログハウスでもいいし、立派な豪邸でもいい。
自分の好きな家具やインテリアを配置して、リラックスできる空間を作り、そこで好きなように過ごすのね。
お友達や恋人を招いてパーティーをしてもいい。ハンモックに揺られて本を読んでもいい。
お天気はいいかな?風はさわやかかな?どんな音が聞こえるかな?
しばらくの間、穏やかな音楽とともにゆったりと好きに過ごす。そうしているうちに、心も穏やかになっていく。
・・・そんな内容だった(^^)
ちなみに、私が想像したのは、
小さい頃に住んでいた町で、(流氷に乗ったことのある、あの町ね^^⇒『さっぽろ雪まつりも始まる2月は冬本番。流氷に乗って遊んだ、遠い記憶を思い出す - 北国暮らし、イナカモノ主婦のひとりごと☆』)
小学校のあった丘の上から見えるのは、海の見える景色。ゆるやかな斜面は一面草原で、横になって寝転び、ゴロゴロ転がって遊んだこともあった。
でも空想の中では、丘の上には小学校はない。そこに私の心の家を建てるんだ(^^)♪
小さめの石造りの家で、2階のお部屋は日当たりが良く、窓から遠くの海を眺めることができる。
初夏のキラキラしたお日様が差し込み、外ではさわやかな風が吹いている。草原には色とりどりのお花が咲いていて、小鳥たちのさえずりが聞こえてくる。
バルコニーにはテーブル&チェアがあって、そこでささやかなティーパーティーをしている。
・・・そんな、のどかな景色を思い浮かべていると、気持ちがスーッと軽くなって、眠くなってくる。(寝る時に聞いていたことが多かったからね。)
これを聞いていたのは、もうずっとずっと昔だけどね。
学校や仕事なんかで心が疲れた時にの、なかなかいい癒しの方法だったよ(^^)