北国暮らし、イナカモノ主婦のひとりごと☆

北海道に住む田舎主婦が、日常について書いています。

家庭訪問終了☆4月のこの時期に話すことって・・・

子どもたちの小学校は、ただいま家庭訪問週間デス。

 

1年生の下の子も、ようやく給食が始まって4時間授業になったのだけど、家庭訪問期間に突入したので、全校児童一斉に午前授業になっちゃったよ。

 

まあ、給食は食べて帰ってくるので、お昼ご飯の準備がいらないのは助かるんだけどね(^^)

 

さて、うちは3人とも初日に当たっていたんだ。

 

きっと、きょうだいはできるだけ同じ日にして、1日で終わるように調整してくれてるんだろうね。

 

昨年は2人だったのだけど、やはり同じ日になっていて、一人が終わって1回分(20分ほど)時間が空いてから、次の先生がやって来た。

 

けど、今回は時間は空かず、連続してそれぞれの担任の先生がやって来るので、何だか落ち着かなかったよ(^^;)

 

お茶を出すタイミングとか、「お菓子は食べないだろうから持って帰ってもらおうと思うけど、次の先生が来てしまっていたらどうしようかな・・」とか考えてた。

 

結果としては、先生が家にいる時に次の先生が来る・・・ということはなかった。

だけど、帰ったと思ってお茶を下げていたら、すぐに子どもが「先生来た~」と教えてくれて、「あ、もう?」と、急いでお茶とお菓子を用意するという状態だったよ。

 

うちの学校は、しっかり家に上がって20分ほど話をする。

玄関先でという学校もあるようだけど、上がってもらうので家の中はいつもよりキレイになる。

 

念入りに片付けしたり掃除したりするのはちょっと面倒だけど、キレイになるのは悪くないなと思ったり(笑)

 

 今回、子どもたちの担任の先生は持ち上がりでなく、みんな変わったので、3人の先生とも初めて1対1で話すんだよね。

参観日や懇談で少し先生のことは分かったけれど、先生は親のことはまだほとんどわからないはず。

 

親のことだけじゃなくて、子どものことも一人ひとりを把握するには、まだ時期が早いよね。

 

なので、学校の様子を細かく教えてくれるというよりは、家での様子を伝えたり、要望を伝え合ったりという感じだった。

 

4年生の子の先生は、今後、家庭学習をしっかりやっていくので、家庭での協力もお願いしますということをどこの家庭でも話しているようだった。そのためのプリントも持参していたよ。

 

やっぱり4年生からは高学年の仲間入りをするということで、勉強に対する姿勢をしっかり身に着けさせようという雰囲気になるんだね。

 

上の子の時も、3年生から4年生になった時、結構違ったもんなあ。先生がかなり熱心だったのもあるかもしれないけれど。

 

 

家庭訪問の日は幸いお天気が良かったので、子どもたちには外に行って遊んでてもらった。

 

でもやっぱり、先生が来ることがちょっと気になるようで、先生の到着を待ってあいさつをしてから遊びに行っていたよ^^

 

最後の先生が帰られて、私もほっとひと息ついた。

 

家庭訪問のために買った特別なお菓子(と言っても、特に高級なものではなく、スーパーで売ってる普通のもの)は、持って帰ってもらったものの、多めに買っておいたので、この日だけは子どもたちもいつもと違ったおやつとなるから喜んでたわ(^^)

 

家庭訪問期間が終わったらゴールデンウィークに突入!

それが明けたら、やっと通常授業になるよ。あ、でも今度は運動会の練習が本格的になるかな?