塾の春期講習に、楽しそうに通ってる上の子^^
春期講習に通っている、新小6の上の子。
一人でバスに乗るのも、塾に通うのも初めてなので、どんな反応するのかな~と思っていたけれど、何だか楽しそうに通っていてホッとしてるよ(^^)
今日は算数の日だったのだけど、帰ってくるなり「楽しかった~♪」と。
何が楽しかった?バス?授業?
・・・
なんと!「予習で解けなかった問題がわかるようになった」のが楽しかったのだそう。
それはそれは。講習に通った甲斐があるというものだよ(^^)
難しそうに見える問題でも解くにはコツがあって、それを知ったら「なんだ~」と思うようなことだけど、知らないと難しい。
・・・ということを実感したらしい。
一応、上の子は基本問題は理解しているし、応用問題もまずまず理解している。残念ながら、時々計算ミスがあったりするのだけどね。
だけど受験用の発展問題となると、「これどうなってんの~っ!」と言いながら取り組み、結局解けないのがあるままで授業を受けていた。(予習で解けなくてもOKな塾なので、大丈夫なのだけど。)
そんな受験用の問題も、解くコツってあるんだよね。
北海道でも地方レベルだし、多分、講習で使っている受験用問題は、そんなすごく難しいものではないと思う。
“受験問題の基本”の問題とかなんじゃないかな?
でも、わからなかったものがわかるようになる喜びって、すごく重要だよね。
その達成感を味わったら、更にまた次の達成感を味わいたくなって挑戦していく。
そんな流れで勉強できたら身に付くよね。きっと^^
この春の講習でそんなことが味わえたのは、意義のあることだったなあと思ったよ☆