北国暮らし、イナカモノ主婦のひとりごと☆

北海道に住む田舎主婦が、日常について書いています。

アメリカに甥と姪がいるのに、私の英語力は、英検3級どまり。

英検3級だなんて履歴書にも書けないし、書いたら恥ずかしいよね。

 

これがもし、中学生や高校生がアルバイト先に出す履歴書だったら、「検定試験受けるなら、頑張り屋さんかも?」とか思ってもらえるかもしれないけれど、イイ年した大人が書く資格じゃないよね。

 

北海道の田舎高校に通っていた時、1年生になったばかりくらいかな?なんか忘れたけれど、英検受けてみた。周りの人がみんな受ける感じではなくて、一応、進学を目指す人が受けていたのかな。

 

進学校だったら全員受けるくらいの勢いなんだろうし、3級なら中学生のうちに受けちゃうだろうし、それよりももっと早くて、小学生のうちに2級とか準1級とか受かっちゃう子もいるって話だよね。(これは親が教育熱心でないと難しいだろうけど。)

 

 

私には英語が得意な姉がいる。

その姉は、高校で英検2級、大学で準1級とって、TOEFLTOEICを受けて、留学してアメリカに住むようになって、そこで家庭を築いたくらいなので、日常会話はもちろん、仕事でも英語を使っている。

 

そして、まだ小さな子どもが2人いるんだけど、外出時やお父さんとは英語で、お母さんとは日本語で話しているんだって。なかなか日本語を話すのは難しいようだけど、理解はしているとのこと。

 

バイリンガルになったらかっこい~っ☆

(けど、大きくなって、大変に思うこともあるんだろうな。本人も。)

できれば日本語を話してくれると、私もうちの子たちも交流がしやすくて助かるな~と思っちゃう(^^;)

 

でもそれだけじゃなく、交流をしたくて、自分たちが英語を頑張ろうと思うのもいいことかもしれない。いや、ただ受験のためとか言って勉強するよりも、ずっとやる気になるよね。

 

実は私も、片言でもいいから英語での交流をしたくて、あの有名なアルクの初級者向け教材を買ったんだよね。去年。

 

それにはオンライン試験などのサポート期間に期限があるので、その期間中に終わらせるために、「何度も繰り返して自分のものにする」ほどには使い込めなかったんだ。

 

一応、試験は全部終えてそれなりに良い成績だったけれど、簡単な試験だし英会話が上達するほどじゃない。

でも、教材自体はいいもので、音の繋がりをそのまま聞き取るためのヒントとかもあるし、この中のフレーズを覚えれば会話に使えるものばかり。

 

だから、今年はまたこの教材をやり直そうと思ってるんだ。もうサポート期間は関係ないしね。

まだ英検の上級や、TOEICを受けようとは思ってないけれど、それが受けたくなるくらい上達して、英会話を楽しめるようになるといいなあ~。