ガラスの仮面、文庫本の27巻が発売されていたんだ~。ラストの予想は・・・
ガラスの仮面の文庫本って、昨年に出てたんだ!27巻が。
・・・あれ?
このブログで、ガラスの仮面のこと書いたことがあったけれど、あの頃にはもう出てたってことだよね。
全然、気付かなかった(^^;)
文庫の最新刊は昨年出ていた
あの記事を書く前、ガラスの仮面関係のサイトとかブログとか見てたはずだし、アマゾンで本を買ったりもしていたのにおかしいなあ~。
3日ほど前、別の本を調べようとアマゾンを見ていたら、ガラスの仮面文庫本の表紙画像に、見覚えのないものが・・・
なんと!文庫の最新刊の27巻ではないかっ。
速攻、カートに入れて購入手続きをしてしまった私。やっぱり好きなんだよね~。この本^^
でも、私は雑誌の方は買ったことがないし、花とゆめコミックスの方も買ってなくて、文庫本になったのしか持ってない。
もっと深いファンの方だったら、雑誌で読んで、コミックも買っているんだろうから、文庫版が出ても、もう既に読んでしまっているストーリーだし、そんなに重要じゃないかもね。
そしてファンの中でも、「もう長過ぎて待ちくたびれた」、「魂の片割れとか神がかった方面になって、本来の演劇マンガじゃなくなってきたのが残念」だとかいった感想もあるみたいだね。
私としては、きっと美内すずえさんは、この神がかった部分が書きたくて、描き続けてきたんじゃないかな~と思ってるんだけど。
スピリチュアルのバイブル的な本を書いた方だし(^^)
そして私は、そんな神がかったストーリーがとってもおもしろいんだけど。スピリチュアル好きだし(*^^*)
ガラスの仮面、ラスト予想
美内さんは、「夢と恋の両方とも手に入れることはない。」みたいなことを言っていたらしいよね。
演劇マンガだと思えば、ラストは主人公であるマヤが、紅天女を演じることになるんだろうね。
けど、スピリチュアルマンガ(?)と考えると、魂の片割れと一緒に生きる人生に意味がある。ので、紅天女は手に入らなくても、速水さんと一緒に生きて行くことになるんじゃないかと。
その他の感想・意見として、「作者も読者も歳を取ってきてしまったので、早く完結させてください。」というのがあるよね(笑)
確かに、完結しないままになってしまったら、モヤモヤしちゃうよね。
早くも続きが読みたいわ~。