『小学生の学力は「計画力」できまる!』という本を読んで、計画力をつけたい。
アマゾンのギフト券が結構あったので、先日、本を買ってみた。
欲しい本、読みたい本はたくさんあるのだけど、今読んでおきたい本ということで・・・
『小学生の学力は「計画力」で決まる!』という本を選んでみたよ。
うちの上の子(5年生)の、時間の使い方がちょっと気になってね。
この本を書いているのは、家庭学習コンサルタントの坂本七郎さんという方。
家庭学習コンサルタントなんていう職業?肩書?って、あるんだねぇ~。
(断捨離で有名な、やましたひでこさんの肩書、“クラターコンサルタント”は、自分で作ったものなんだってね。)
この本、まだ全部は読み切っていなくて、残りはあと5分の1くらいある。でも、計画の立て方の章は読んだよ。
小学生のための本なんだけど、応用して自分のためにも使えそうだわ。
私もきっと、計画を立てた方が、時間を有効に使えるようになるだろうなあと思う。
計画の立て方はかなりシンプルで、そんなに難しくない。やることリストを作って、何をどのくらいいつするのか、と表に書き込んでいく。
こうやって文字にすると簡単なんだけどね。
でも、自分でただ何となく計画表を作るのと、しっかり立て方を理解して作っていくのとだと、作った後の活用の仕方が変わってくるはず。
計画表はひな型があって、ネット環境があればダウンロードして使うことができるんだって。
子どもをやる気にさせる言葉がけ、逆にやる気をなくす言葉がけ、そんなちょっとしたコツも書かれているし、計画を実行するためのコツ、長続きさせるためのコツなんかもあって、うまく取り入れることができたら、うちの上の子もできるかも・・・?という気持ちになるよ^^
まったく勉強に興味ない子にさせる計画ではなくて、勉強をした方がいいとわかっているけれど、なかなか続かない・思うようにいかないお子さん向けかなとは思う。
うちの上の子、一応自分ではわかっているはずなんだけど、ダラダラ時間がかかるんだよね。他のことに気持ちがいってしまって、宿題を開きながらも本を読んでいたり、いつの間にかIchigojamのプログラムいじってたり・・・。
サッと終わらせて、あとは好きに過ごす。とか、メリハリつけてくれるといいんだけどなあ~。
ということで、もしこの本を実行して効果が実感できたら、追記するか、別に記事にするかもしれません(^^)